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音律と音階の科学 [音楽本]

小方厚著
 「音律と音階の科学」講談社ブルーバックス、2007年

こういう科学的な本ってのは、とってもいいですね。いままで今ひとつピンとこなかった
話がだいぶすっきりと頭の中に入りました。

音程が「差」ではなく「比」で決まるというのをあらためて認識。


ということは、、、「f」と「ff」ってのも、「差」ではなく「比」なのかな?

そう考えると、力の入れ具合も変わってきますね。



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巨匠たちのラストコンサート [音楽本]

中川右介著
巨匠たちのラストコンサート」(文春新書636、2008年5月)

これは結構面白かった。確かに、最後の演奏会って、演奏者としてはあまり
意識しないのかも。そしてそれが成功裡に終わることってのはあまりないの
かもしれませんね。こうした事実って、ちょっと残酷かな。。。

ただ、自分自身、どういう演奏ができたら、道楽から卒業してもいいってのは
意識しているつもり。好きな曲で、会心の演奏ができたら、もういいかなと
いうのにあこがれています。そんな日が来ることは、、、きっとないんだろう
なあ。。。笑
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コンサートプログラムのつくりかた [音楽本]

千蔵八郎著
コンサートプログラムのつくりかた」(春秋社、2007年10月)

この手の本はあまり見かけなかったかも。コンサートプログラムといっても、
ピアノリサイタルのみの考え方なので、オケにはあまり参考にならないかも
しれません。

でも、プログラムのパターン解説だけでなく、その中でどういう演奏をすべきか
という点を記載しているのは注目してもいいかも。結局、プログラムとは、選曲
だけでなく、一つの演奏会をどういう時間として作り上げるかということですからね。

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ボクたちクラシックつながり [音楽本]

青柳いずみこ著
 「ボクたちクラシックつながり―ピアニストが読む音楽マンガ」(文春新書 622)

 内容的には面白かったですが、うーん、どうしても「のだめ」をネタにした
便乗本と感じてしまいます。内容的にはほんといいんですけどねえ。。。

 それにしても、ピアニスト@不良債権といわれてしまうと、プロもなんだか
なあ。。。
 


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一曲入魂 [音楽本]

金聖響+玉木正之の「ベートーベンの交響曲」講談社現代新書1915より。

一つの作品を演奏するのに、その作曲家のいろいろな作品を聴くのは当たり前の
ようにやっていたが、次の視点はなかったかも。

思いっきり意訳すると(厳密には作曲時期の前後などいろいろあるけど)、、、

「ベートーヴェンの5番を演奏するのに、6番や9番などのことは忘れる。5番が
作られたときは、まだ世の中に6、7、8、9番などの作品は生まれていなかった。
作曲当時のそれまでの作品の集大成が反映されているのみ。後世の我々は
交響曲が9曲あることを知っているが、作曲した当の本人は、少なくとも作曲
時点ではそのことを知らない。」

ということで、ベートーヴェンの交響曲だけでなく、すべての作品において、
もう少し一曲入魂ということを真剣に考えて作品に対峙すべきなのかな?

それ以外で気になった言葉。

「音の事実を再現するだけ」

「頭の中の理想の音」と「現実に出ている音」との比較と瞬間的な調整

聖響さんの演奏はあまり聴いたことがなかったのですが、OEKのCDなど
少し集めてみようかな?


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